人は悩む生き物、だから人生は面白い
笑える日常会話と人生哲学を公開
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助手「はぁぁぁぁ~(ため息)」
博士「なんじゃ?元気ないのぉ。また落ちてるパンでも食べたか?」
助手「(チラッと博士を見て)はぁぁぁぁ~(ため息)」
博士「なんじゃ、なんじゃ、若い者がだらしない。相談があるなら早く言えばいいじゃろ」
助手「こればっかりは、博士に相談しても無駄ですよ」
博士「なにを言っとるか、だてに100年生きてないぞよ。なんでも相談してみろ」
助手「博士確か独身ですよね」
博士「そうじゃ。一人身が一番であることを悟ったからな」
助手「じゃぁ昔は付き合ってる彼女がいたんですか?」
博士「当たり前じゃ、付き合った女など星の数ほどおる」
助手「??本当ですか~??(疑わしい目)」
博士「なんじゃ彼女がほしいのか?テクニックを教えてやってもいいぞ」
助手「怪しいけど、一応聞きます」
博士「しょうがない奴じゃ。」
助手「で、どうすれば彼女ができるんですか?」
博士「・・・・・」
助手「あ、やっぱり彼女なんてできたことないんでしょ」
博士「あほか、覚え切れんほど付き合ったわ」
助手「(ぼけがはじまったかぁ)」
博士「しょうがない、とっておきの恋の法則を教えてやる。右手に納豆、左手にロウソクをもって、異性の顔を見ながら町を歩くのじゃ。そのとき電気が走ったようにトキメキを感じる瞬間がある。その人に愛を告白するがよい。確実に付き合うことができる。」
助手「・・・・・・よし、何事もチャレンジだ。やってみます。」
博士「うむ、きっと明日には私に感謝してるだろうよ。(警察につかまれ)」
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